どこまでもマニアックな世界
次にプログラミングに取り組んだ。AVRマイコンは「C言語」を用いる。
カウンターとタイマーの機能はマイコンの代表的な得意分野のため、備え付けの本にそのまま使えるようなプログラムが書いてあって助かった。「AVR Studio」というエディタソフトでプログラミングしていく。
カウンターは arduino上のAVRマイコンに、タイマーはトレーニングボード上のAVRマイコンにそれぞれ分担することにした。
これはカウンターのプログラム。
これはタイマーのプログラム。かなり低レベルなプログラミングだ。
とにかく早くこのプロトタイプを完成させたいと思うばかりで、最低限の知識でプログラミングをやり終えてしまった。 ＜つづく＞
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